アルバム以外の記念品ラインナップを近々発表します。

そのため、仕事で10箇所ぐらいの工場を見学させて頂きました。
仕事柄、企業に出向くことが少ないので色々と勉強になりました。


僕が見た工場(職人さん)で共通する部分が多かったのは、

・安価な海外製品が脅威となっている
(逆にチャンスとらえ海外市場に売り込もうとしている)
・量産は海外に勝てないので、小ロットで価値の高いものを生み出そうとしている
・職人としてのこだわりが高い
・勉強熱心
・高齢化が進んでいる 
・商品は作れるが売り方に困っている 


製造側の視点は、サービスを作っている側とは少し感覚が違う部分があり
違和感を感じる部分もありましたが、逆にそれで見識が広がった部分もあります。
ミクロとマクロではないですが多角的に物事を捉えていけるようになりたいです。


では、工場見学の写真をちょっとだけ

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事実海外の商品は安価で、経済的にも買ってしまいがちですが
食に関わるものや、フォーマルな場所での服装やアクセサリーなど
勝負どころではメード・イン・ジャパンの物をと思います。

微力ではありますが、記念品や応援グッズというカテゴリで
日本の工場(職人さん)と連携しながら新しい商品の販売を行っていきたいと思います。

では、11月頃までにリリースできるよう、マッスル、がんばり!