先日、いや昨日の夕方ごろ仕事中に歯がだんだん痛くなりはじめた。


六時過ぎに悶絶するほど歯が痛くなった私は、10年ぶりくらいに
医者に掛かる決心をし、歯医者を探した。 


面白いことに、18時30分という時間にお店に電話すると
誰も新規の客の予約すら受け付けてくれない。
医者だけが客から頭を下げられる商売とはよく言ったものだ。


しかし、たまたまドクターが複数人いるお店がみつかり
新規の予約を受け付けてくれた。


緊急時に対応してくれるお店は本当に助かる。 


虫歯が多くあるのに、今まで歯医者に行かなかった理由はたくさんある


・時間的な余裕がない
・女性スタッフに汚い歯を見せたくない
・治療が怖い


特に2番目の汚い歯を見せたくない 
っていうのはなんか自分の性格上強かった気がする。 

しかし10年ぶりにいった歯医者は別次元のものだった。
2回には休憩スペース(Wifiとかも利用可能)があるし、
歯のレントゲンも最新の機械ですごかった。


何より 医院長が、こんな汚い歯を見て最初に掛けてくれた言葉が秀逸だった。


「きれいな歯やな~。」


超感動しました。この言葉。
僕が解釈するに、きれいな歯(歯並び)で生まれてきたんだねってことだと思う。
親に感謝しろよってことだと思う。


そんなきれいな歯を持って生まれてこさせてもらったのに
これ以上歯をボロボロにするのは親不孝だと心の底から感じた。


こんな気持ちで歯と向き合えたのは初めてです。
完全治療を目指します。ありがとう医院長。ありがとう中津の江上歯科。


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